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コラム

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【第9回】実例による吉方位転居の顕れについて①

2021.05.17


では 実際に吉方位を取って 方位転居をされた方のお話を数回に渡って致します。
(ご本人様からの原稿を基に掲載の了承をいただいております)

ご家族構成

 

ご夫婦40歳代 お子様3人

この場合ご夫婦のみで吉方位を取ります。
(18歳未満のお子様は基本的に見ません)

方位転居を行うきっかけは

 
大阪にいるときの家族の健康状態は夫婦とも風邪ひきやすく、子供達は アレルギー、風邪ひきやすい、皮膚炎、おなかの調子が悪く体重が増えないといつも家族の誰かが病院に通う日々でした。
そのため転勤をきっかけに吉方位で引っ越すことにしました。

吉方位を取る為に

 
転勤先の大阪から東京に戻る事になり、転居する時期の方位が悪いため夫は東の方位で神奈川県へ、妻(子供2人)は東北方位で千葉県へ別々の場所に方位転居しました。
その後夫は北吉方位で 妻子供は西南方位で家族合流という経緯になりました。

転居後の様子はいかがだったのでしょうか

 
子供達の症状が格段に良くなり幼稚園を休むことなく皆勤賞、体力もつき水泳教室では選手に抜擢されるほどに。
また、お腹の調子が悪かった子も良くなりました。
ご主人様は転勤時に希望していた職種に異動になり人間関係にも恵まれ順調に実績を伸ばされているようです。
そして子供の健康が取り戻せて家庭が明るくなり3人目の子供に恵まれたそうです。

ご本人さまの感想として

 
吉方位を家族別々にとる事は大変でしたが現在の充実できる生活になった事は吉方位転居をして本当に良かったと思っています。

堀口より

 
今回のケースはご家族の健康不安が強く是非改善したいという御希望がありました。
御主人様は会社の勤務状況の好転もあり2度に渡る転居となり時間も費用もかけることになりましたが(ご主人様:東4か月後→北、ご家族:東北6か月後→西南で合流)
吉方位の醍醐味はやはり方位を取る事の大切さが理解されたと思います。
気学の吉方位の象意として北方位は物事の始まりで新しい事(人間関係、仕事内容の充実向上発展)のきっかけをつかみ、社交的になり信用が生まれる吉方位という事が顕れています。

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